消化をとても簡単に説明してみた
前回は砂糖とは何か!について触れました。
それがわかると、今回の”消化”は簡単です!
まだ見てない人は先にこちら
見てくださいね!
では、”消化”をすごく簡単に言いますよ!
糖分が串にささった団子を思い描いてください。
その串を切って、体に取り込むことです!
オワリ!
、、、、、、!
もう少し説明しますね笑
例えば、でんぷんは串にたくさんのブドウ糖がささった状態です。
ものを取り込む腸には小さな穴が開いていて、そこを通って栄養を取り込みますが、
でんぷんのようにたくさんつながっているとその穴を通ることができません。
そこで、串を切って、どんどん小さくしていきます。
半分、1/4、1/8、1/16、、、
ブドウ糖単体となれば準備は完了です。
腸の小さな穴を通って、体に取り込まれていきます。
自動販売機で飲み物を買うときに、小銭を重ねた状態では入れられませんよね
自動販売機の穴はコイン1枚分の大きさしか開いていないので、
1枚ずつ入れていきます。
それと同じです。
この串を切る作業を分解、腸の穴を通って体に取り込むことを消化と言います。
次は、この消化に必須の戦士、”酵素”について触れたいと思います。